さて予告通り 古人は偉かったシリーズその1です。
今日取り上げるのは「戦争は手段である」ということですね。
事前に書いていた通り目的に関するお話ですが
これは今後の話の前提でもあるのでその1で取り上げる次第です。
さて冒頭の言葉は御存知 著名なC. Clausewitzの一節で
実際にはもうちょっと詳しく「重大な目的」とか「政治的行為」がどうとか続く気もしますが
そんな難しいことは措いておかないと前に進みません。
で,そんな感じで無理矢理繋げるとixaというゲームの合戦でも
(それ自体を楽しむという向きもありながら)
一応それを手段とした目的らしきものを皆さん設定していると思います。
合戦で活躍をして,何がしかを達成して,何かを獲得するということですね。
この目的の内容は各人で多様であり得ますが
まず,獲得対象の性質で類別すれば
・運営が用意した各種パラメーターの格付を上げて目立つことによる精神的満足
・運営が用意したゲーム内報酬
ということになると思います。
もっともこれらは同時であり得ますし前者が後者に付随することも多いでしょう。
ここの区別はそれほど意味はありません。
他方で,次に何を達成するのかの行為の性質に着目すれば,それは
・どれだけ拠点落とすか(戦功)
・どれだけ敵兵倒すか(総合)
という運営が用意する2種の報酬に対応して区別することが出来,
そこでは
・戦功=事前準備を重視して開戦早々にさっさと薄いところを落としていく
・総合=武将の質を重視して攻防参加,合流もどんどん乗る
というように,(当たり前ですが)どちらを念頭に置くかで
プレイスタイルや武将構成や重視するスキルなどが変わってくる結果となります。
ixaはつまるところ廃or労な人が活躍するゲームなわけですが
簡単に言っちゃえば 戦功=労 総合=廃 が有利な感じでしょうか。
まあ実際のところは戦功も総合もどっちも最上位,という人も多いのですが。
そこはそれ 廃&労な人が一番良い結果を出すということはいうまでもないわけです。
でもそこまではな…という大多数の人はプレーする際に
漫然と兵を溶かすよりも自分の目的に沿って特化すると意外と楽しめると思います^^
どうにかタイトルに繋がりましたでしょうか。自信はありません。
それではまた次回
おつで~す
返信削除自分の感覚ですが、
総合=張り付き時間量 で決まる気がします(・∀・)
TOP5を狙うのであれば課金でカードやスキル追加が必要かもしれませんがw
防御はフル40コスト配置できます。そうそう簡単に突破はされないですから全敵襲をフル配備で美味しく召し上がる。
フル配備することで敵兵の食べ残しを極力出さないのも重要ですw
攻撃は全部合流に乗っていけばいいわけです。。
しっかり10合流も加勢しあう感じで数回でも弾ければ尚更いいですよねw
とりあえず思いついた事を羅列しました(ノ∀`)エヘ
ではではノシ
めいすコメント有難うございます。
返信削除結局どっちも労力いるくね?という至極ごもっともな
現役ランカー(廃&労)からの御指摘と承りました。
個人的には攻撃偏重でポイントを稼いできたので記事のような感想ですが
(といっても上位に入るには程遠いものではありますが)
防衛によるポイント稼ぎは兵のコストベネフィット的に有用ですね。
YO!はっく(・∀・)
返信削除斜め読みに来ましたよ。
『戦功=労 総合=廃』
なるほどねぇ( ゚д゚)
一期二期、わたしは完全な労サイドのランカーでした。
ろくなカード無かったし、総合なんてどうでもよかったしね。
三期は隠居というスタンス?をとっていましたが…
もはや労だけでは戦功すら稼げなくなってきている廃ゲームと化してしまったことが悲しく、
引退の引き金になってるとも言えなくなくなくないです。
Hi harry.
返信削除もう今期は廃にならないと戦功すら稼げない、
というご指摘はなんとも寂しくはありますが真かもしれませんね、
特にランカーを目指すようなレベルであればなお一層。
まあ長期間やっている以上徐々に各人の資産が増加していくのは
当たり前かもしれませんが。又はそういう人しか残っていないということなのか。
いくら労力だけでカード資産の不利をカバーできるとはいえ
それには限界もあり相対的に(敵とも味方とも)張り合える程度にないといけないですしね。
ってそこで気付きましたが一応今期も戦功30位以内には入ってませんでしたっけ?笑