2012年4月2日月曜日

東西戦見聞録

昨年発表された新合戦こと東西戦が漸く11+12Wにもやってきました。
丁度土日に当ったこの11+12Wの東西戦第2組の見聞録をお届け。

陣営は,

 西      東
伊達  北条
毛利  徳川
武田  黒田

という具合で,東軍ではそれぞれ正面の敵を各国が担当ということになった模様。
そんなことをすれば,国力からいって 凹と凸の形になることは目に見えているのですが
さりとて360×360の広大なマップでは移動も容易でないということでそう決まったということです。

さて個人的な動きとしては


・準備日

最前線と同盟で防衛担当となった砦,それと他砦支援用の陣を築いて終わり。


・合戦初日

初期兵力は槍7万 弓4万 赤6万 騎鉄2万 鉄砲1.5万てとこでして
前回の島津攻での消耗が激しかった為大変心許ない出発点です。でもめげない。

午後から参戦して暫く自国他砦の防衛を試みた後
敵の薄い右翼から敵砦(伊達4)攻略にかかりこれを陥落させ,


(陥落時の様子:赤と緑じゃ分かりにくいですね)

注目の攻撃力の出る報告書⇒


その後自砦防衛を試みたりしつつ(粘ったがその後落とされ),


(同:当初は悉く加勢で跳ね返してましたが,後に陣掃除をしっかりしてきました)


もう1つの敵砦(伊達5)を落とす。


(同。敵陣多く残っているが加勢のあり方によってはこれでも隙を突いて落とせてしまうという)


報告書⇒

(やり方によって普段と比べ容易に戦功13000入ります)


結果的に初日は


東軍4位で北条家中1位。

しかし元々少なかった兵はこの時点で


12万程度に。


・合戦最終日

お昼にinした瞬間に大殿本城の防衛陣が落とされ,大殿が攻撃を受けるのを尻目に
開き直って伊達砦3を攻撃,割合早めに陥落。

報告書⇒

(今回最高の攻撃力計測)

ここで調子に乗って伊達砦2に向かうも,これが中々落ちず。
後述のように陣掃除をあまりしないので上手いこと加勢入替が噛み合うと泥沼に陥るわけですね。
結局ここで残兵5万というところまで消耗し,周囲も一時撤退。

22時ごろ再度inすると,どうやら毛利本城を落とした徳川軍が伊達本城に進撃とのことで
一緒に本城を攻めるのか(獲得戦功高い),砦2に再攻するのか(既に攻撃与えてる)
すったもんだの末,同時攻撃のような形になりましたことです。

当初は本城の方があっさり落ちると思われたのですが
削って剥がしてあと一発,が届く前に加勢を入れられてしまい,を繰り返し
逆に砦2は着実にダメージを溜めていき,陥落。



かかった総攻撃力,実に8000万以上(他の3倍近く)
(この時点で残り 弓1.5万,鉄砲1.5万)


(もう殆どまともな単一兵種部隊は組めませんでしたが。いざというときの全攻仕様)


本城の方は,2時間以上攻撃を加えましたが守り堅く
まず徳川軍が撤退し,北条も兵を溶かしたい物好きだけ残れ~
ということで物好きとしては全兵注ぎ込んで合流に乗ってましたが
奇跡は起きることなく残念ながら守りきられました。



(終戦時本城周辺。やはり陣対応を兵に余力がある時点でしないときついですね)

気付けばこんな感じ


まさに刀折れ矢尽きた感じ。
槌1万はともかく開戦前20万がよくここまで。心置きなく暫しお休みできそう。


・結果

西 4926047(57%) 対 東 3732990(43%)



予想通りな感じの全体図ですね。

善戦はしましたが国力の差如何ともしがたく敗戦


個人の方はやはり徳川家中強しですね,8位でした。


それよりも



無事所属同盟が家中十傑入り
引退と噂の盟主への手向けに頑張った甲斐があったというものです。


終戦報告書⇒



(軍内順位が戦功でなく総合での順位になっているという)

お楽しみの天下チケットはどうしよっかなって感じです。
溜めておくか どうせ今期最後に2枚貰えない可能性大なのでもう使っちゃうか。


・ 感想


面白いかつまらないかと言われれば,まあ目新しさに面白さはあったけど,
毎回は嫌ってとこでしょうか。

以下雑感として。

東西戦での攻略戦は,普段と異なり止めを刺した者だけが戦功総取りでなく
それまでに与えた攻撃力で分配ということで,バンバン本命への攻撃が飛ぶわけですが
その弊害としてあまり陣掃除などには動かないということがあります。

陣掃除してる間に砦に突撃した人が結果的に後で多くの戦功得るというシステムじゃ
そりゃそうだろうなぁと。かくいう僕も掃除はそこそこに背後から飛んでくる合流に飛び乗ってました。

この辺り,運良く最後に当った人だけに戦功が入る普段のシステムと比べて長短ありますね。
総合(特に攻撃)ポイントを溜める旨味ももう少し短期的にあればいいかもしれないね,ということで。

あと,上掲の報告書のシステムは大変良いですね。
普段の報告書では発動スキルも完全に表示されるわけでなく
実際どの程度効果があるのか不明だったりしたわけですがこれなら一目瞭然。
(100%スキル以外の高LVスキルが複数あっても3回に1回は
発動無しという悲しい事実が明らかになったり)

また最高値がどこまで上がるかも見てて楽しいものでして
自分は最高83万でしたが,100万超えというお人もいましたことです。


・ 番外編

盟主に付き合って槌で突っ込んだところ(総攻に注目!)




無傷で帰ってきましたとさ…。

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